Band in a Boxでできること
自分のオリジナル楽曲や
映像のBGMを自動作成
好みのジャンルやテンポなど、いくつかの項目を選択するだけで、
コード生成アルゴリズム がジャンルに沿ったコード進行を自動生成!
ソロ演奏の練習に!
多くの演奏家が活用
自動生成した楽曲や、スタンダードナンバーのコード進行を入力して
伴奏を自動生成した楽曲でソロ演習の練習!
あなたのために何度でも演奏し、さらに繰り返すごとに
テンポを変えたりしたりなど練習のための機能も搭載しています。
メロディーからコード進行を生成、
音楽データからコード進行を抽出
MIDI キーボードなどで入力したメロディーに自動でコード進行をつけることが可能なので、
コード進行が苦手な方に最適です。
また、お持ちの音楽データからコード進行を抜き出 すことも
可能!音楽学習や楽曲制作をサポートしています。
BIAB31の新機能の一部をご紹介!
部分的リアルトラック生成機能を拡張
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前バージョンで加わった、特定の範囲にリアルトラックを生成する機能を拡張しました。範囲を指定し、[Ctrl]+[F8]キーを押すだけでその範囲にリアルトラックが生成されます。また、[Alt]+[F8]キーを押すとウィンドウが開き、コピー・切り取り・貼り付け等の編集機能を併用したり生成機能をカスタマイズしたりすることができるようになりました。
トラック生成を元に戻せるようになりました
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トラック (全体または一部) を生成した後、編集メニュー>元に戻すか [Ctrl]+[Z]キーを使って生成前の状態に戻すことができます。
リアルドラムトラックの MIDI データを再生
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前バージョンで加わった、リアルトラックのMIDIデータ再生機能がリアルドラムトラックにも適用されるようになりました。ドラム譜として生成されたMIDIデータをリアルドラムトラックの開発時に作成された Hi-Q 音色を使って再生することができ、ノーテーションウィンドウやピアノロールウィンドウでMIDIデータを編集することによってリアルドラムトラックの演奏をカスタマイズすることができます。
MIDI トラック・MIDIスーパートラックをカスタマイズ
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MIDI トラック・MIDIスーパートラックで自動生成されたMIDIデータを自由に編集できるようになりました。編集したデータはトラックの元の楽器で再生され、演奏ボタンを押しても上書きされません。
マスターボリュームオートメーション
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前バージョンで加わった、各トラックにおけるボリュームオートメーション機能をバンド全体に対して実行できるようになりました。(注釈:ボリュームオートメーションは、オーディオ編集ウィンドウでオーディオデータに結節点を加えることでフェードやクレッシェンドしながらボリュームをコントロールすることができる機能です。)
リアルトラックステム
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リアルトラックにはストリングカルテットやホーンセクション等のように複数の楽器を合わせて作成されたものがあります。そのようなリアルトラックを選択した際、旧バージョンでは全楽器が 1 つのトラックに読み込まれましたが、新バージョンでは「ステム」機能が加わり、読み込み方を選択できるようになりました。例えば、全楽器を 1 つのトラックに、全楽器を別々のトラックに、特定の楽器を別々のトラックに、といった読み込み方ができます。別々のトラックに読み込むことで、楽器毎にボリュームやパン等をコントロールすることができます。
ドラムフィルをコントロール
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ドラムフィルはパートマーカーが付いている小節の直前で行われるものですが、パートマーカーが付いていない小節の直前でドラムフィルをしたり、パートマーカーがあってもドラムフィルなしにしたりすることができるようになりました。
SynthMaster Playerが付属
![](https://biab.jp/wp-content/uploads/2024/03/fae90ab059f1c76b939c91fcfda7f8c4.jpg)
KV331 Audio 開発のソフトウェアシンセサイザーSynthMaster Playerが付属します。これにはたくさんの音色も含まれており、特にモダンやテクノのサウンドクリエーターとしてご利用頂けます。
リアルトラック/リアルドラムフォルダの確認が可能な素材リスト構築ダイアログ
スタイルピックウィンドウで素材リストを構築する際、リアルトラックとリアルドラムのフォルダを同時に確認できるダイアログが開きます。旧バージョンでは、リアルトラックフォルダの確認先はリアルトラック設定ダイアログ、リアルドラムフォルダの確認先はリアルドラム設定ダイアログというように、別々のダイアログを開く必要がありましたが、新バージョンでは 1 つのダイアログで確認することができます。